SHARP AN-SS1レビュー

リモートワークでBluetoothのイヤホンを利用していましたが、イヤホンは耳を塞ぐため、外の音が聞こえない。

外の音も聞こえるようにしたかったので、ネックスピーカーの購入を検討して、軽い・電池持ちを考慮してSHARP AN-SS1を購入しました。

基本的に満足していますが、設定にてこずったのでメモしておきます。

Windows10で利用しているのですが、普通に使用しているとマイクが利用できませんでした。

マイク単体、スピーカー単体では利用できたのですが、いろいろ設定を見てみても同時に利用できない・・・。

結論としてはAN-SS1はHands-FreeとStereoの2つのドライバがあり、マイクはHands-Freeに紐づいているため、マイクを利用するとStereoが利用できないために同時に使えませんでした。

Hands-Freeは通話用のドライバのため、聞こえる音質はStereoに比べると当然悪いです。※ステレオではなくモノラルと思われます。

リモートワークで使用する場合はサウンドコントロールパネルからStereoを無効にする必要があります。

音楽用と通話用を切り替えるのは面倒なため、通話用として割り切って利用しています。


Oracle高速リカバリ領域のパンク

Oracleで自動バックアップ機能を利用する場合、以下のパラメータを設定する。

・DB_RECOVERY_FILE_DEST リカバリ領域の場所

・DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE リカバリ領域のサイズ

バックアップやアーカイブREDOログがDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEを超えた場合、バックアップができない、またはSYSDBA以外ではOracleに接続できなくなる。

その場合は以下の手順でDB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZEを拡張する。

--※username:ユーザ名、password:パスワードを指定してログイン
rman target '"username/password as sysbackup"'

--サイズ変更
ALTER SYSTEM SET DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE = 10G;


WordPressでのGoogle Adsense利用

Google Adsenseの利用にはWebサイトの<head></head>タグ内にAdsenseコードを配置する必要があります。

WordPressを利用している場合はテーマを直接編集することも可能ですが、Googleから提供されているプラグイン「Site Kit – Analytics, Search Console, AdSense, Speed」を導入することで対応可能です。

手順は以下の通り。

・Site Kitをインストールして有効化

・Site KitのAdsenseを設定


Google Play Consoleでのアプリリリース

Androidアプリを登録する手順ではまったところのメモです。

・Play App Signing

以前は、リリースするアプリケーションについてキーストアで署名したapkをアップロードする手順のみでしたが、現在では複数の手順が提供されています。

従来通りの署名を利用する場合は、作成したキーストアでapkを署名して、以下の設定を行えばアプリケーションの登録ができます。

アプリの署名を管理を選択します。

「次へ」を選択すると「アプリの署名を管理」が表示されなくなってしまいますので、その場合はアプリの作成を最初からやり直す必要があります。

Play App Signingからオプトアウトするを選択します。


Androidエミュレータがインターネットに接続できない

表題の通りです。

はまりました。

以下の手順でAndroidエミュレータにDNSサーバを設定して解決はしましたが、毎回エミュレータを手動で起動する必要があります。

1.エミュレータの確認(Android SDKのemulatorフォルダへ移動して)

emulator.exe -list-avds

2.起動したいAVDにDNSを設定して起動

emulator.exe -avd Nexus_5X_API_19 -dns-server 8.8.8.8