WordPressにSNS共有ボタン追加プラグイン「WP Social Bookmarking Light」

WordPressサイトに簡単にSNS共有ボタンが追加できるプラグインです。

プラグイン「WP Social Bookmarking Light」をインストールして設定するだけ。
Facebookのいいねボタンが英語表記「Like」でしたが、言語設定を日本語に変更すれば「いいね」に変わりました。
デフォルト言語は英語のため、日本語に変更すれば全て日本語で表示されます。

参考:WP Social Bookmarking Light – ソーシャルメディア共有ボタンを追加できるWordPressプラグイン


Excelの数式で指定範囲のランダム値を取得する

【要件】
Excelの数式で指定範囲のランダム値を取得する。

【実装】
Excelのセルに下記の数式を入力する。
=INT(RAND()*(最大値-最小値)+最小値)

例1)1~10までのランダム値を取得する場合
=INT(RAND()*(10-1)+1)

例2)5~10までのランダム値を取得する場合
=INT(RAND()*(10-5)+5)

※ランダム値の更新はExcelの再計算(F9キー押下)で実行されます。


WordPressで簡単にクイズが作れるプラグイン「Wp-Pro-Quiz」

WordPressで簡単にクイズが作れるプラグインを紹介します。

作成したクイズ:四字熟語の意味当て四択クイズ

使用したプラグインは「Wp-Pro-Quiz」です。

設定画面が英語のためちょっと難しかったです。
設定のポイントは下記の2点です。
1.クイズの見た目設定
2.英語のため単語を英訳する必要がある。

【参考サイト】
ブログ内にクイズやアンケートが作れる『Wp-Pro-Quiz』を徹底解説【おすすめプラグイン】
ワードプレス用クイズプラグイン『Wp-Pro-Quiz』の日本語化方法


JavaScriptでクエリ文字列を取得

URLに記述されているクエリ文字列(http://aaaa.com/index.html?a=1&b=2のようなURLのa=1とかb=2のこと)をJavaScriptで取得したいので調べました。
下記の通りでできます。しかも連想配列なのでアクセスも便利です。

例)URLが「http://aaaa.com/index.html?a=1&b=2」の場合
aの値は、vars[‘a’]、bの値はvars[‘b’]で取得可能

ここからJavaScript—————————————————————
var vars = [], max = 0, hash = “”, array = “”;
var url = window.location.search;

//?を取り除くため、1から始める。複数のクエリ文字列に対応するため、&で区切る
hash = url.slice(1).split(‘&’);
max = hash.length;

for (var i = 0; i < max; i++) {
array = hash[i].split(‘=’); //keyと値に分割。
vars.push(array[0]); //末尾にクエリ文字列のkeyを挿入。
vars[array[0]] = array[1]; //先ほど確保したkeyに、値を代入。
}
ここまでJavaScript—————————————————————


Excelのページフッター変更VBA

【要件】
ExcelのBookに含まれるすべてのSheetのページフッターを一括で修正したい。
※ExcelのSheetごとにフッター設定をするのは手間がかかるため。

【実装方法】
例)すべてのSheetのページフッター(左)に設定されている文字列「2016」を「2009」に変更する。

Sub editFooter()
    Dim i As Integer
    Dim wkb As Workbook
    Set wkb = ThisWorkbook

    For i = 1 To wkb.Sheets.Count
        wkb.Sheets(i).PageSetup.LeftFooter = Replace(wkb.Sheets(i).PageSetup.LeftFooter, "2016", "2009")
    Next
End Sub