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DataTableから重複行を削除

DataTableの中の重複行を削除する方法は下記の通りです。

Datatable tbl;
tbl.DefaultView.ToTable(false, “col1”, “col2”);
※ToTableメソッドを使用する。第一引数が重複可否の設定(true:重複可、false:重複不可)、第二引数以降は抽出対象となる列名


GridViewのButtonFieldからJavaScriptを実行

列編集から、ButtonFieldをTemplateFieldに変換する。

GridView_RowDataBoundイベントに下記のロジックを記述

Button bt;
bt = (Button)e.Row.FindControl(ButtonFieldのID);
bt.OnClientClick = “window.alert(‘aaa’); return false;”;
※return falseにしないと自ページへPOSTされる。


GridViewにDataTableの任意のカラムを紐付け

GridviewのDataSourceにDataTableを設定し、DataBindする。

コード:
GridView gv = new GridView();
DataTable dt = new DataTable();
gv.DataSource = dt;
gv.AutoGenerateColumns = false; //列を自動で増やさない
gv.DataBind();

デザイナ:
GridViewの列編集でDataFieldプロパティにDataTableのカラム名を設定する。


GridViewのヘッダ行を改行したい

ASPのGridView部品でヘッダ行を改行したい場合は
GridViewの列のプロパティHtmlEncodeをFalseにして、HeaderTextにHTMLの改行タグ
を入れれば改行できます。

例)新規<br />投稿
 ⇒ 新規
   投稿


Visual Studioで同名のWebサイトを作成すると()が付く

1度Visual StudioでWebサイトを作成し、作成したWebサイトを削除してから再度同名のWebサイトを作成したところ、XXXX(1)になってしまいました。

原因を調べるとWebサイト名はIIS Expressに作成しているため、同名の場合は識別できるように末尾に(1)を付与するようです。

作成するWebサイト名に(1)を付与しないためには、configファイルを直接修正するしかないそうです。

configファイルは下記に格納されております。
C:\Users\\Documents\IISExpress\config\applicationhost.config

不要なWebサイト
<site name=”XXXX….>~</site>
の記述を削除することで回避できます。